2013年06月25日

軍隊用ブーツ

軍服の一種たる軍靴としてブーツが採用されることが多い。この軍用ブーツの場合、日本では上述の乗馬ブーツを長靴、脛の中間のあたりまでの長さのものを半長靴、踝まであるレースアップ(編上げ)タイプの物を編上靴(へんじょうか、自衛隊においては半長靴と呼称)と主に称します。(半長靴はくるぶしと膝の中間あたりまでの長さのブーツです。工事現場や工場内作業者用の安全靴やワークブーツ、その他の作業靴、軍用のものがあります。)
第二次大戦後は一部の軍隊(ソビエト連邦軍、東ドイツ軍など)で引き続き長靴が採用されているところもありました。
しかし、冷戦終結後の現代の今日では、昔ながらの長靴を採用している軍隊は、栄誉礼やパレード(観兵式・観閲式)などといった式典・行事における儀丈用としてのみ使用されていることが大半で戦闘用としては編み上げの半長靴が主流です。